フリーダイヤル
0120-323-363
9:00~18:00
※携帯電話からも通話できます。

外壁塗装中の留守はOK?知っておきたいポイント総まとめ

更新日2024年7月31日

外壁塗装は住宅のメンテナンスにおいて重要な工事ですが、施工期間中の生活について悩む方も多いものです。
特に、仕事や旅行などで留守にする場合、工事の進行や安全面に不安を感じてしまいます。

この記事では、外壁塗装中の留守に関する基本的な考え方や注意点、トラブル対策などを詳しく解説します。
施工中の不安を解消し、スムーズな工事進行のためのポイントをしっかりと押さえていきましょう。

外壁塗装なら創建ペイント
大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・三重大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・三重
  • 高品質・低価格な外壁塗装
  • 保険会社の延長保証保険、
    塗膜補償&自社保証のトリプル保証
  • 創設75年以上×5万戸超の供給実績

お電話でのお問い合わせ
9:00~18:00

自宅の写真でカラーシミュレーション
この記事の監修者
谷口 知史谷口 知史
創建ペイント
谷口 知史
・2級建築士
・一般建築物石綿含有建材調査者

現場管理として20年間、在来木造住宅と2×4住宅や住宅リフォームの現場管理を経て、建築業界の知識と経験を深めてきました。
株式会社創建に入社後、創建ペイントの外壁塗装の現場管理に従事し、戸建住宅を中心に商業施設や大型マンションなどの現場フォローも担当しています。

外壁塗装中の留守は可能?基本的な考え方

外壁塗装工事中の留守について、不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
留守にしてもよいのか、立ち会いが必要なケースはあるのか、注意点についても詳しく解説します。

基本的には留守でも問題なし

外壁塗装は主に屋外で行われる作業であるため、基本的には留守でも問題なく進められます。
しかし、円滑な工事進行のためには、施工業者とのコミュニケーションを密に取り、事前の綿密な打ち合わせと準備を行うことが必要です。

工事の進捗状況や予定変更などについて、常に情報を共有できる体制を整えておけば、留守中でも安心して工事を任せられます。

留守中の作業で気をつけるべきこと

留守中の作業において、特に注意が必要なのはペットの対応です。
犬や猫などのペットが外に出てしまうと、作業の妨げになるだけでなく、ペット自身の安全も脅かされる可能性があります。

事前にペットの預け先を確保するか、安全な部屋に閉じ込めるなどの対策を講じておくことが大切です。
また、貴重品の管理や近隣への配慮も忘れてはいけません。
工事による騒音や車両の出入りについて、近隣住民に事前に説明し、理解を得ておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。

在宅での立ち会いが必要なケース

外壁塗装工事の全期間を通して留守にすることはおすすめしません。
特に、工事初日や最終日、重要な工程の際には、可能な限り在宅での立ち会いが望ましいでしょう。

初日の立ち会いでは、作業内容の最終確認や注意事項の伝達を行うために初日の立ち会いは必要です。
また、最終日は仕上がりの確認や追加の要望を伝える機会となります。
重要なタイミングで立ち会うことにより、満足度の高い仕上がりを期待することができます。

外壁塗装中の留守時に必ず確認しておくべきポイント

外壁塗装中に留守にする場合、事前に確認しておくべき重要なポイントがあります。
ここでは、必ず確認しておくべきポイントについて詳しく解説していきます。
適切な準備を行うことで、安心して留守にすることができるでしょう。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

施工業者との連絡手段の確保

留守中の工事を円滑に進めるためには、施工業者との確実な連絡手段を確保しておくことが必要があります。
緊急時の連絡先を明確にし、施工業者の担当者の連絡先も控えておきましょう。

常時連絡が取れる状態を維持することで、急な変更や問題発生時にも迅速に対応することができます。
施工業者側からの連絡手段も確保しておいてください。
留守中でも確実に連絡が取れる方法(携帯電話やメールなど)を事前に取り決めておくとよいでしょう。

天候不良時の対応方法

外壁塗装工事は天候に大きく左右されます。特に雨天時は作業の中止や延期が必要となる場合があります。
天候不良時の対応方法について、事前に施工業者と確認しておくことが大切です。

雨天時の作業中止や延期の判断基準、連絡方法などを明確にしておきましょう。
突然の天候変化にも対応できるよう、施工業者との連絡体制を整えておくことが大切です。
長期的な天気予報も考慮に入れ、工事スケジュールの調整が必要な場合は早めに対応することが望ましいでしょう。

近隣への事前説明と配慮

外壁塗装工事は、近隣住民にも少なからず影響を与える可能性があります。
工事期間中の騒音や駐車場所の確保など、周辺環境への配慮が必要です。

事前に近隣住民への挨拶や工事内容の説明を行うことで、トラブルを未然に防ぐことができます。
施工業者に任せきりにするのではなく、自らも近隣とのコミュニケーションを取ることが大切です。

工事車両の駐車場所や作業時間帯について、近隣住民の理解と協力を得ておくことで、スムーズな工事進行につながります。
工事中に問題が発生した場合の連絡先も共有しておくとよいでしょう。

外壁塗装中の留守時におけるトラブル対策

外壁塗装中の留守時には、様々なトラブルの発生が予想されます。
想定されるトラブルと対策について詳しく見ていきましょう。
適切な準備と対策を行うことで、安心して留守にすることができます。

トラブルの種類 対策 留意点
防犯問題 貴重品の管理、防犯カメラの設置 作業員の出入りが多くなるため特に注意
追加工事の発生 事前の対応方法の確認、判断基準の明確化 予期せぬ劣化箇所の発見に備える
作業ミスや事故 保険の確認、責任範囲の明確化 書面での取り決めが重要

防犯対策はしっかりと

外壁塗装工事中は、通常よりも多くの作業員が出入りするため、防犯面での注意が特に必要です。
貴重品は金庫にしまうなど、適切な管理を行いましょう。

防犯カメラの設置も有効な対策の一つです。
カメラの存在自体が抑止力となり、万が一の場合の証拠にもなります。
ただし、プライバシーの観点から、設置する場合は作業員にも事前に知らせておくことが望ましいでしょう。

信頼できる施工業者を選ぶことも重要です。
実績や評判を十分に調査し、安心して任せられる業者を選定することで、防犯面での不安も軽減できます。

予期せぬ追加工事への対応

外壁塗装工事を進める中で、予期せぬ劣化箇所が発見され、追加工事が必要になる場合があります。
このような事態に備え、事前に追加工事の可能性や対応方法について、施工業者との事前の話し合いが重要です。

緊急時の判断基準を明確にし、どの程度の追加工事なら施工業者の判断で進めてよいか、どの程度なら家主の承諾が必要かなどを決めておくといいでしょう。
留守中でも適切な判断と対応をするためにも、追加工事が発生した場合の連絡方法や承諾の取り方についても、事前に確認しておくようにしましょう。

作業ミスや事故への備え

外壁塗装工事中に作業ミスや事故が発生する可能性もゼロではありません。
もしもの事態に備え、保険の適用範囲や補償内容について事前に確認しておくことが重要です。

施工業者の責任範囲を明確にし、書面で残しておくことでトラブル防止につながります。
また、万が一の事故や損害に備え、施工業者の損害賠償保険の加入状況も確認しておくとよいでしょう。

事故発生時の対応手順や連絡体制についても、事前に施工業者と確認しておくことが大切です。
留守中でも迅速かつ適切な対応を取るためにも、事前にチェックしておきましょう。

外壁塗装中の留守に関するよくある質問

外壁塗装中の留守に関して、多くの方が疑問や不安を抱えていることでしょう。
ここでは、よくある質問と回答を紹介します。
安心して外壁塗装工事を進めるための参考にしてみてください。

【Q1】外壁塗装中に帰省や旅行に行くことは可能?

外壁塗装中の帰省や旅行は基本的に可能ですが、長期間の留守の場合は施工業者との事前相談が必要です。
工事のスケジュールや重要な工程の時期を考慮し、可能な限り調整することが望ましいでしょう。

長期不在の場合は、緊急時の連絡先や対応方法を明確にしておきましょう。
近隣の信頼できる方に工事の様子を時々確認してもらうなど、補助的な対策を講じておくとより安心です。
ただし、工事の初日や最終日、重要な工程の際には在宅での立ち会いが望ましいため、完全に不在にすることは避けたほうがよいでしょう。

【Q2】外壁塗装中の電気や水道の使用は?

外壁塗装工事中、施工業者は電気や水道を使用します。
そのため、留守中でも通常通り使用できる状態にしておく必要があります。
電源や水道の元栓の位置、使用可能な場所などを事前に施工業者に伝えておくとよいでしょう。

使用料金については、通常、施工費用に含まれていますが、事前に確認しておくことをおすすめします。
特に長期間の工事や大規模な塗装作業の場合、使用量が増える可能性があるため、料金の取り扱いについて明確にしておくことが重要です。
電気や水道の使用に関する注意事項(使用可能な時間帯や場所の制限など)がある場合は、事前に施工業者に伝えておくことで、トラブルを防ぐことができます。

【Q3】外壁塗装中の留守時、ご近所にお願いすべきことは?

外壁塗装工事中は、近隣住民の協力が欠かせません。
特に、工事車両の駐車スペースの確保や、騒音への理解を求めることが重要です。
事前に近隣住民に工事の概要や期間を説明し、協力をお願いしておくとよいでしょう。

不審者や異常を発見した場合の連絡先として、施工業者の連絡先を近隣住民に伝えておくことも大切です。
留守中でも緊急時の対応がスムーズに行えます。

工事の進捗状況や気になる点があれば連絡してもらえるよう、信頼できる近隣住民に協力を依頼しておくのもひとつの手です。
ただし、過度な負担をかけないよう配慮することを忘れないようにしましょう。

まとめ

外壁塗装中の留守は、適切な準備と対策を行えば十分に可能です。
そのためには、施工業者との綿密なコミュニケーション、近隣への配慮、そして予期せぬ事態への備えが重要です。
安心して工事を任せるためには、信頼できる施工業者選びも欠かせません。

創建ペイントでは、お客様のご要望や生活スタイルに合わせた柔軟な対応を心がけています。
留守中の塗装工事でも安心してお任せいただけるよう、徹底した管理体制と丁寧な施工を行っております。
外壁塗装をご検討の方は、ぜひ創建ペイントにご相談ください。

供給実績10,000戸超の実績を誇る「創建ペイント」は、家づくりに携わってきた施工力や、現場の品質管理のノウハウを元に、「高品質なのに低価格」の外壁塗装・屋根塗装サービスを提供しています。

また、お客様に安心してサービスをご利用いただくための保証制度もご用意しており、「自社による塗膜保証10年」「メーカーによるシーリング保証5年付帯」と、自社保証だけでは不安という方にも安心頂けるように、オプションで「第三者機関による瑕疵保証と塗膜保証」に変更することも可能です。

全国にわずか5社しかない国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人の2社と提携しており、「瑕疵保証の10年延長」「補償限度額1,000万円」を実現していますので、万が一の際にも安心できる充実の保証体制です。

大切なお住まいに関するお悩みや、修理・メンテナンスなどでお困りの際は、ぜひ「創建ペイント」まで、お気軽にご相談ください。

創建ペイントの公式サイトでは、見積もりやカラーシミュレーションを無料で試すこともできます。
費用について心配な方も、是非参考にしていただければ幸いです。

自宅の写真でカラーシミュレーションできる無料サービスも、ぜひご利用ください。

外壁塗装なら創建ペイント
beforeafter
大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・三重大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・三重
  • 高品質・低価格な外壁塗装
  • 保険会社の延長保証保険、
    塗膜補償&自社保証のトリプル保証
  • 創設75年以上×5万戸超の供給実績

お電話でのお問い合わせ
9:00~18:00

0120-323-363
※携帯電話からも通話できます。
自宅の写真でカラーシミュレーション
コラム運営者
創建ペイント事務局

創建ペイントは、創建グループの「創建」「小林住宅」が培ってきたハイレベルな施工品質による外壁や屋根の塗装工事を行う外壁塗装専門の事業です。
自らが建てた家はもちろん、他社で建てられた家についても、その高いメンテナンス技術を惜しみなく提供いたします。
本コラムは創建ペイントが運営する外壁塗装に関するお役立ちコラムです。

Instagram
YouTube
X
Threads

1983年創業、暮らしの
豊かさを追求しつづける
「創建」の供給実績。

創建が建ててきた1万戸以上の家は、異なる環境、立地条件で
一軒ずつ、お住まいになるご家族と真摯に向き合って建築した
住まいです。その実績、経験は常に次の住まいに活かされ、
施工品質においても、そういった積み重ねが
大きな信頼につながっています。

創建供給実績
10,000戸超

※2023年8月現在

実績例

※2023年8月現在
物件名 総戸数
三田エリア ルナ三田フラワータウン 60
ルナ三田ウッディタウンあかしあ台 82
ルナ三田ウッディタウンわんぱくスクエア 108
ルナ三田ひばりが丘 149
神戸エリア パークヒル神戸小倉台 75
ルナ藤原台中町パークフロント 82
ルナ上津台 81
ルナ北六甲116 クルムの街 116
西神戸・ 
阪神エリア
ルナ西神中央 97
ルナ塚口 52
ルナ昆陽池公園 51
東大阪・ 
北摂エリア
ルナ南摂津 80
ルナ加納 71
ルナ山本 57
大阪市内・ 
南大阪エリア
ルナタウン島屋 55
ルナ城山公園 52
ルナ東百舌鳥 109
ルナ原山台 46
京都エリア ルナシティ同志社山手 237

街を拓き、家を建てる。
その先の未来まで考えながら
住まいづくりを積み重ねた結果が、
1万戸超の金字塔に。

商号

株式会社 創建

創立

昭和58年3月1日

設立

昭和61年9月4日

資本金

8,000万円

代表者

代表取締役会長 吉村 孝文

代表取締役社長 吉村 卓也

執行役員一覧

執行役員 大下 憲二

執行役員 岡本 賢二郎

本社所在地

〒541-0047
大阪府大阪市中央区淡路町3丁目5番13号
創建御堂筋ビル5階
Tel:06-6221-0001 Fax:06-6221-0155
詳しい地図はこちら

東京支店所在地

〒101-0041
東京都千代田区神田須田町1丁目16番5号
ヒューリック神田ビル6階
Tel:03-5209-5505 Fax:03-5295-2030
詳しい地図はこちら

売上高

151.3億円(令和5年5月期)

従業員数

従業員数 190名 創建グループ総数 343名(令和5年5月期)

事業内容

建売住宅・マンション等の販売/オフィスビル商業施設等の賃貸/
建築総合請負/設計監理に関する業務/リフォーム事業/外壁塗装事業

Check

大阪府と連携し
ZEHの普及に取り組んでいます

ZEHとは、住宅の高断熱化と省エネルギー設備機器により消費エネルギーを減らしつつ、太陽光発電等によりエネルギーをつくることで、年間で消費する住宅のエネルギー量の収支が概ねゼロとなる住宅のことです。創建・小林住宅ではZEHの普及を進める大阪府の協力事業者として連携協定を締結し、ZEH宿泊体験を提供しています。

大阪府と創建・小林住宅の連携協定
image photo

本社所在地

本社所在地

〒541-0047
大阪府大阪市中央区淡路町3丁目5番13号
創建御堂筋ビル5階
Tel:06-6221-0001 Fax:06-6221-0155
大阪府知事登録(ト)第13668号/東京都知事登録 第59802号

施工エリア

施工エリア 関西二府四県

施工エリア 東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城

※別途、交通費が発生する場合があります。

外壁塗装の参考文献