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外壁の劣化を放置するとどうなる?補修方法や費用を解説します

更新日2024年5月24日

毎日目にする我が家の外壁ですが、実は日々劣化が進行しているのです。
見た目では変化がないように見えますが、放置しておくのは非常に危険です。

この記事では、外壁の劣化を放置した場合のリスクと、補修方法や費用について詳しく解説していきます。
どんな影響が出るのか、どのように対応すべきなのか、詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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この記事の監修者
創建ペイント
相見 忠明
・ガス可とう管接続工事監督者
・一級建築物石綿含有建材調査者
・第二種電気工事士

職人として9年間、建築現場作業に就き、大手アウトソーシング会社にて5年間のメンテナンス業務を経て、内装に関する資格を習得し、現場管理兼職人として内装・リフォームの知識と経験を深める。
株式会社創建に入社後、外壁塗装に従事し、現在は、創建ペイントの全ての物件の外壁塗装の現場管理を担当しています。

外壁の劣化を放置するとどうなるのか?

外壁の劣化を無視すると、建物に深刻なダメージが生じる可能性があります。
ひび割れや亀裂、塗装の剥がれが進行すると、美観だけでなく建物の耐久性や健康にも悪影響を及ぼします。
具体的なリスクを詳しく見ていきましょう。

【リスク(1)】雨漏りの発生

外壁にひび割れや亀裂が発生した状態を放置すると、雨水が建物内部に侵入するリスクが高まります。
劣化が進んで防水性能が低下した場合に発生しやすい状況で、雨漏りをして初めて気づくケースが多いです。

雨水が内部に侵入すると、建物の構造部分が腐食し、大規模な修理が必要になることもあります。
壁の内部にカビや菌が繁殖し、健康被害を引き起こす可能性もあります。
最悪の事態を防ぐためには、早期の外壁点検と修繕が必要です。

【リスク(2)】カビや苔の発生

劣化した外壁は水分を吸収しやすいため湿気がこもり、外壁表面にカビや苔が発生しやすくなります。
外壁の劣化をさらに進行させる要因になるため、定期的な清掃と適切な防水対策は欠かせません。

カビや苔は見た目を悪くするだけでなく、健康にも悪影響を及ぼす厄介者です。
アレルギー体質の場合、吸い込むことで呼吸器系のトラブルを引き起こす危険性もあります。
外観だけでなく、健康を守るためにも定期的なメンテナンスは非常に重要です。

【リスク(3)】建物の耐久性低下

外壁は建物の内部を守る重要な役割を担っていますが、劣化が進行すると保護機能が低下します。
ひび割れや塗装の剥がれが広がると、外壁材が剥離・脱落する危険性も考えられます。

地震や強風などの自然災害に対する耐性も低くなり、建物全体の安全性が脅かされるという事態になります。
建物の耐久性を保つためにも、定期的なメンテナンスと早期の補修が欠かせません。

外壁の補修方法とは?

外壁が劣化してきたら、適切に補修をして建物の美観と耐久性を復活させましょう。
補修には、次のような方法があります。

それぞれの補修方法について詳しく見ていきましょう。

塗装の再塗装

外壁の塗装が剥がれたり変色した場合に効果的な補修方法は、再塗装です。
まず既存の塗膜をきれいに除去し、下地処理を行います。
その後、新しい塗料を塗布していくことで、外壁の見た目と防水性能を回復させる方法です。

再塗装は比較的簡単に行えますが、仕上がりを重視するなら、専門業者への依頼がおすすめです。
技術はもちろん、使用する塗料の選択も重要です。

耐久性のあるものを選べば、長期間にわたって美しさと防水効果を維持することができます。
専門の業者に依頼することで、より高品質な仕上がりと持続性を期待できるでしょう。

シーリングの打ち直し

外壁のひび割れや亀裂を補修する方法として、シーリング材の打ち直しがあります。
ひび割れや亀裂部分にシーリング材を充填して防水性能を回復させる手法です。

シーリング材にはさまざまな種類があり、防水性や耐久性に優れたものを選ぶことで効果が高まります。
重要なポイントは、補修前にひび割れ部分を清掃し、下地処理を行うことです。
広範囲にわたるひび割れや構造的な問題がある場合は、専門家の意見を取り入れて適切な対策を講じることが必要です。

外壁材の張り替え

外壁材の劣化が著しい場合や大規模な補修が必要な場合、外壁材の張り替えが有効です。
既存の外壁材を取り除き、新しい外壁材を取り付けるというものです。

張り替えを行うことで建物の耐久性と外観が大幅に改善されます。
張り替え工事は大規模な工事となるため、信頼できる専門業者に依頼しましょう。

使用する外壁材や工法によって工事の規模や費用は異なります。
事前に複数の見積もりを取り、適切な業者を選ぶことが重要です。

外壁補修の費用について

外壁補修を検討する際は、選択する方法によって大きく費用が変わります。
再塗装、シーリングの打ち直し、外壁材の張り替えといった主要な補修方法の費用を詳しく解説します。
最適な方法を選び、予算を計画する際の参考にしてください。

再塗装の費用

一般的な戸建て住宅の場合、再塗装の費用は80万円〜150万円程度が相場です。
高品質な塗料を使用すると費用が高くなる傾向がありますが、耐久性が向上するため、長期的に見ればコストパフォーマンスは良いでしょう。

塗料は、シリコン、アクリル、フッ素などがあり、耐久性や防汚性能を考慮して選ぶことが大切です。
塗装は基本的に複数回の塗り重ねを行い、均一で美しい仕上がりになります。

使う材料や面積、手間によっても費用は変動します。
再塗装は一度すれば終わりではなく、定期的なメンテナンスとしても重要です。

シーリング打ち直しの費用

シーリングの打ち直しにかかる費用相場
シーリング材 900~1,500円/m
足場 600円~1,000円/㎡

シーリングの打ち直し費用は、補修する範囲や使用するシーリング材の種類によって異なります。
費用相場としては、1mあたり900~1,500円で、使用するシーリングの量によって変動します。

打ち直すコーキングと撤去費用を合わせると、30万円程度かかることもあります。
足場を組む必要がある場合は、別途足場の費用も必要です。

シーリング打ち直しは、外壁の防水性能の維持や建物の寿命を延ばすのに有効です。
特に雨が多い地域や気温の変動が激しい場所では定期的に行う必要があります。

シーリング材は外壁のひび割れや建物の継ぎ目を埋め、水の侵入を防ぐ重要な役割を持ちます。
手順に沿って正しく打ち直さなければいけません。

新しいシーリング材をしっかりと密着させるために、清掃や下地処理も必要です。
専門的な知識や技術を要する作業のため、専門業者に依頼することをおすすめします。

外壁材の張り替え費用

外壁材の張り替え費用は、使用する外壁材の種類や工法、建物の面積によって大きく異なります。
一般的な戸建て住宅の場合、外壁材の張り替え費用相場は、200万円以上です。
外壁材の種類や状態によっては、高額になる可能性もあります。

外壁材にはサイディングボード、タイル、モルタルなど様々な種類があります。
メリットやデメリットを考慮し、建物のデザインや予算に応じて最適なものを選択しましょう。

外壁の張り替えは一大プロジェクトとなりますが、建物の価値を大きく向上させる工事です。
複数の見積もりをとり、比較しながら最適な業者を選ぶようにしましょう。

創建ペイントの公式サイトでは、見積もりやカラーシミュレーションを無料で試すこともできます。
費用について心配な方も、是非参考にしていただければ幸いです。

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外壁の劣化に関するよくある質問

外壁の劣化は分かりづらく、疑問を抱えている人も多いでしょう。
ここでは、外壁の劣化に関するよくある質問をまとめました。
外壁メンテナンスの参考にしてください。

【Q1】外壁の劣化を放置するとどれくらいの期間で深刻な問題になりますか?

外壁の劣化が進行するスピードは、建物の立地条件や気候、使用されている外壁材によって異なります。
一般的には、劣化が始まってから数年以内に深刻な問題に発展することが多いです。

外壁にひび割れや色あせが見られる場合は、劣化が進行し始めているサインです。
いつ深刻な事態に陥っているのか予測できないため、定期的な点検と早期の補修が必要です。

外壁の劣化は早急に対処する必要がありますが、見た目では分からないことも多いです。
専門業者に依頼し、定期的なメンテナンスをしてもらう必要があるでしょう。

【Q2】外壁の劣化を自分で補修することはできますか?

小さなひび割れや塗装の剥がれ程度であれば、DIYでの補修が可能な場合もあります。
ただし、専門的な知識と技術が必要なため、基本的には専門家に依頼することを推奨します。

外壁の補修は広範囲で、高所の作業も伴うため、安全性も考慮しなければいけません。
プロの業者は、長年の経験と専門的な技術を持っているため、確実な施工が期待できます。
結果として、長持ちする補修が実現できるため、費用対効果も高いといえるでしょう。

【Q3】外壁補修にかかる費用を抑える方法はありますか?

外壁補修にかかる費用を抑えたいなら、複数の業者から見積もりを取り、比較検討することが有効です。
同じ作業内容であっても、業者によって価格は大きく異なります。

大規模な修繕を避けるためには、定期的なメンテナンスも重要です。
小さなひび割れや塗装の劣化を早期に発見して対応すれば、費用を抑えることに繋がります。

費用を抑えるためにDIYを検討する場合もありますが、上手くいかず結局業者に頼むことになる可能性も。
無理をせずに、専門家の助言を受けながら進めることをおすすめします。

地元の自治体や住宅関連の補助制度も忘れずにチェックしましょう。
補助金や助成金を活用すれば、総費用を大幅に削減することが可能です。
色々な制度を活用して、賢く費用を抑えていきましょう。

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まとめ

外壁の劣化を放置するリスクや補修方法、費用について詳しく解説しました。
外壁の劣化は見逃すと建物全体に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

外壁補修にはさまざまな方法がありますが、定期的なメンテナンスを実施し、早めに対策をするのが一番コストを抑える鍵と言えるでしょう。
外壁のメンテナンスには、信頼できる業者を見つけることが大切です。

外壁の劣化が心配な方は、是非とも「創建ペイント」までお気軽にご相談ください。
お客様に合わせた適切な対処法をご提案をさせていただきます。

供給実績10,000戸超の実績を誇る「創建ペイント」は、家づくりに携わってきた施工力や、現場の品質管理のノウハウを元に、「高品質なのに低価格」の外壁塗装・屋根塗装サービスを提供しています。

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コラム運営者
創建ペイント事務局

創建ペイントは、創建グループの「創建」「小林住宅」が培ってきたハイレベルな施工品質による外壁や屋根の塗装工事を行う外壁塗装専門の事業です。
自らが建てた家はもちろん、他社で建てられた家についても、その高いメンテナンス技術を惜しみなく提供いたします。
本コラムは創建ペイントが運営する外壁塗装に関するお役立ちコラムです。

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1983年創業、暮らしの
豊かさを追求しつづける
「創建」の供給実績。

創建が建ててきた1万戸以上の家は、異なる環境、立地条件で
一軒ずつ、お住まいになるご家族と真摯に向き合って建築した
住まいです。その実績、経験は常に次の住まいに活かされ、
施工品質においても、そういった積み重ねが
大きな信頼につながっています。

創建供給実績
10,000戸超

※2023年8月現在

実績例

※2023年8月現在
物件名 総戸数
三田エリア ルナ三田フラワータウン 60
ルナ三田ウッディタウンあかしあ台 82
ルナ三田ウッディタウンわんぱくスクエア 108
ルナ三田ひばりが丘 149
神戸エリア パークヒル神戸小倉台 75
ルナ藤原台中町パークフロント 82
ルナ上津台 81
ルナ北六甲116 クルムの街 116
西神戸・ 
阪神エリア
ルナ西神中央 97
ルナ塚口 52
ルナ昆陽池公園 51
東大阪・ 
北摂エリア
ルナ南摂津 80
ルナ加納 71
ルナ山本 57
大阪市内・ 
南大阪エリア
ルナタウン島屋 55
ルナ城山公園 52
ルナ東百舌鳥 109
ルナ原山台 46
京都エリア ルナシティ同志社山手 237

街を拓き、家を建てる。
その先の未来まで考えながら
住まいづくりを積み重ねた結果が、
1万戸超の金字塔に。

商号

株式会社 創建

創立

昭和58年3月1日

設立

昭和61年9月4日

資本金

8,000万円

代表者

代表取締役会長 吉村 孝文

代表取締役社長 吉村 卓也

執行役員一覧

執行役員 大下 憲二

執行役員 岡本 賢二郎

本社所在地

〒541-0047
大阪府大阪市中央区淡路町3丁目5番13号
創建御堂筋ビル5階
Tel:06-6221-0001 Fax:06-6221-0155
詳しい地図はこちら

東京支店所在地

〒101-0041
東京都千代田区神田須田町1丁目16番5号
ヒューリック神田ビル6階
Tel:03-5209-5505 Fax:03-5295-2030
詳しい地図はこちら

売上高

151.3億円(令和5年5月期)

従業員数

従業員数 190名 創建グループ総数 343名(令和5年5月期)

事業内容

建売住宅・マンション等の販売/オフィスビル商業施設等の賃貸/
建築総合請負/設計監理に関する業務/リフォーム事業/外壁塗装事業

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大阪府と連携し
ZEHの普及に取り組んでいます

ZEHとは、住宅の高断熱化と省エネルギー設備機器により消費エネルギーを減らしつつ、太陽光発電等によりエネルギーをつくることで、年間で消費する住宅のエネルギー量の収支が概ねゼロとなる住宅のことです。創建・小林住宅ではZEHの普及を進める大阪府の協力事業者として連携協定を締結し、ZEH宿泊体験を提供しています。

大阪府と創建・小林住宅の連携協定
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本社所在地

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〒541-0047
大阪府大阪市中央区淡路町3丁目5番13号
創建御堂筋ビル5階
Tel:06-6221-0001 Fax:06-6221-0155
大阪府知事登録(ト)第13668号/東京都知事登録 第59802号

施工エリア

施工エリア 関西二府四県

施工エリア 東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城

※別途、交通費が発生する場合があります。

外壁塗装の参考文献