

新10年延長保証プラン
NEW 10-YEARS EXTENSION WARRANNTY PLANメンテナンス工事について
屋根補修・塗装
〈 洗浄・補修・塗装を実施 〉
屋根の状況は普段目につかず、また外壁よりも雨や紫外線の影響を受けやすいため、しっかりメンテナンスをすることが大切です。
1.[施工前]

カビ・コケ・藻が出ています
2.[高圧洗浄]

高圧水・ブラシなどで清掃します
3.[下塗り]

状態により各種下塗りを塗布します
4.[中塗り]

下塗りと色を変えて塗布します
5.[上塗り]

塗り漏れが無いように中塗りと
色を変えてしっかりと塗布します
6.[完工]

外壁補修・塗装
〈 洗浄・補修・塗装を実施 〉
外壁の塗膜の耐用年数は通常7年から10年。
塗替えせず放置しつづけると、建物への雨水浸入、躯体の直接劣化など、その補修は塗替え以上の負担になります。
外壁劣化の進行

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艶びけ・退色・変色
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チョーキング(白亜化)
▲ 塗装検討のサイン -
藻・かび・汚れ
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割れ・はがれ
『ラジカル制御』塗料
(耐候性:10年~12年)
塗料を劣化させる因子をラジカルといい、
そのラジカルの発生を抑制する効果がある塗料。
『ラジカル制御』塗料
(耐候性:12年~15年)
塗料の主成分である合成樹脂に『フッ素』が含まれている塗料です。ウレタン系やシリコン系塗料より高価ですが、優れた性能を持つ塗料です。

コーキング〈 ひび割れ・浮き・欠損を補修 〉
外壁の目地を埋めるために使用されるコーキング。
大がかりなリフォーム工事をしなくても済むように、早めに「ひび割れ」や「浮き」などを修繕することがポイントです。

プライマー塗布
既存のコーキングを撤去し清掃したのち、準備材としてさび止め効果のほか密着性を高めるプライマー塗料を塗布します。

完成
コーキング材を満遍なく充填し専用の工具で押さえて施工箇所を整え、乾燥すれば完成となります。
オートン材
外装用のウレタン系弾性シーリング材。硬化後は柔軟な弾性体となるため外装に負担が少なく、また塗料との密着性も良好で塗装後の汚染もほとんどありません。
オートンイクシード材
外装用のウレタン系弾性シーリング材。硬化後は柔軟な弾性体となるため外装に負担が少なく、また塗料との密着性も良好で塗装後の汚染もほとんどありません。
バルコニー補修・防水剤散布
トップコート(ウレタン樹脂)
液体状のウレタン樹脂を塗り付け、主剤と硬化剤の化学反応によりウレタンゴムを生成します。
軽くて弾力性のある防水層を作ることができます。最も一般的な防水工事のため費用を抑えて施工することができます。

ウレタン系トップコートを塗布
液状にしたウレタン樹脂を数回に分けて塗り、塗膜防水層を形成します。継ぎ目のない仕上がりになるため雨水の侵入経路を抑えることができます。

完成
定期的に点検をしてトップコートを塗り直すことで長く使用することが可能になります。
FRP防水
FRP(Fiber Reinforced Plastics)とは、軽量で耐水性に優れた繊維強化プラスチックで、自動車のボンネットや浴槽などにも使用されています。雨水の侵入を防ぎながら高い強度を確保するには、摩耗性・耐候性・耐久性に優れたFRP防水は最適と言えます。
防蟻防腐剤散布
人と環境にやさしい白蟻防除薬剤を使用
新築時や過去に白蟻対策を行ったとしても、5年経過すると白蟻保証が失効したり薬剤効果が低下します。
白蟻被害から大切なお住まいを守るためには、定期的な白蟻予防が重要です。
5年ごとの『予防』が重要

『駆除』ではなく『予防』
白蟻が侵入してしまうと、「駆除」を行う必要があり、被害によっては壁や天井をはがす必要がでてきますので、復旧に思いもよらない費用が発生してしまいます。白蟻対策は白蟻を寄せつけない定期的な「予防」が非常に重要になります。

白蟻被害の程度や発生頻度、建築物の状況、現場の気候風土等に応じ、効力と安全性を両立した大阪ガスケミカルの白蟻防除剤の幅広い製品ラインナップのなかから、最も適した薬剤を選択します。