
“PICK UP”インタビュー

INTERVIEW.11
A様ご家族 | 茨城県
外観も内装も、自分たちの好みで
自由に決められることが決め手でした
創建の家のトータル的なデザインを
気に入っていただいたA様。
こだわり抜いた、
プランニングを実現された
お家づくりのご経験談を
お聞きしました。
気に入っていただいたA様。
こだわり抜いた、
プランニングを実現された
お家づくりのご経験談を
お聞きしました。
Interview01
『購入の決め手は何だったのか教えてください。』
当初は、住み慣れたエリアで物件を探していましたが、希望する広さの住まいが見つからず、予算とのバランスも考え、家探しを断念しようと感じていた時期もありました。そんな中、偶然テレビCMで創建さんの存在を知り、問い合わせてみることに。もともと注文住宅にこだわっていたわけではありませんでしたが、創建さんに決めた一番の理由が、外観も内装も自分たちの好みに合わせて自由に決められる“自由設計”だったこと。また、敷地もゆとりある広さだったことも大きなポイントでした。
理想の広さと、暮らしやすい間取りを自分たちでつくれるという点に、納得と安心を感じ購入を決定しました。

Interview02
『実際に住んでみて外断熱の
良さを感じられますか?』
夏の涼しさには本当に驚きました。外出中にエアコンを切っていても、帰宅して「暑っ!」と感じることがほとんどなく、「あ、これが外断熱の効果か」と実感しています。注文住宅を検討していたとき、周囲の人たちから「一軒家は夏暑くて冬寒いよ」とよく言われていたので、正直その覚悟はしていたのですが、実際に住んでみると全然違いました(笑)。冬でも、窓際にいても寒さを感じにくく、家全体が穏やかな温度で保たれている感じがして、快適に暮らせています。


Interview03
『こだわったポイントは
ありますか?』
家づくりで特にこだわったのは、「なるべく部屋を仕切らない」間取りです。リビングの上も吹き抜けにして開放感を出し、部屋数はあえて少なめにしました。子供が一人ということもあり、子供部屋さえあれば十分だと考えた結果、ホールやリビングが家族の中心になるように設計しました。
照明やインテリアもすべて自分たちで選び、理想の暮らしを目指しました。ただ、夫婦で好みが違っていて(笑)、私は西海岸のようなアメリカンテイストが好きなんですが、妻はアウトドアっぽい雰囲気が好み。最初は創建さんのモデルハウス「ROCKY」を見て、緑のガルバリウム鋼板の外観に惹かれ、「これいいね」と意見が一致していたのですが、いざ予算とのバランスを考えると、理想通りにはいかない部分もあって、デザイン室の方にもアドバイスをいただきながら、工夫をして似た雰囲気を実現しました。
最終的には、どちらかというと自分寄りのテイストに仕上がった感じです(笑)。外壁も当初はネイビーや深いグリーンを考えていたのですが、話し合いを重ねて、明るい水色という今のカラーに落ち着きました。夫婦でぶつかりながらも、ひとつずつ納得しながら決めていった家なので、完成した今はとても満足しています。





Interview04
『ご夫婦がお互いに譲れなかったポイントはありますか?』
ご主人|どうしても譲れなかったのが吹き抜けです。開放感のある空間が欲しかったので、これは家づくりの中でもマストでした。それから、2階の吹き抜け部分の柵は木柵に。限られた予算の中でも、人と違った家にしたいという思いがあり、リビングの壁紙にもこだわりました。モデルハウス「ROCKY」にあった木の壁に憧れていたんですが、妻がInstagramで見つけたデニム調の壁紙を採用することに。「これいいね」となり、創建さんにも相談して、デザイン性が高くて、まさに一点物です。
奥様|私は脱衣所にこだわりました。娘がいるので、将来のことを考えるとプライバシーをしっかり確保してあげたいなと。だから、脱衣所は絶対に必要なスペースでした。細かな部分ですが、家族みんなが快適に暮らすための大事なポイントだったと思っています。



