ご入居者に聞きました
「ルナシティ青葉はつが野」についてお聞きしました
ご購入いただいたお客様には、
家探しのポイントやご購入の決め手等、
ご入居いただきましたお客様には、
家づくりや実際の住み心地等について伺いました。
皆様のお声を、
ご検討いただく参考としてご覧ください。
ご入居者INTERVIEW
H様ファミリー
住宅購入の検討期間が長かった分、
増えていた住まいへの要望も
全て叶えられました。
住宅購入へのきっかけやエリアの
検討についてお聞かせください。
結婚後、子供の誕生を機に住宅の購入を考えはじめました。2人とも滋賀県出身で、育った環境がある程度広さのある自宅であったこともあり、庭のある一戸建て住宅が共通の希望でした。そうすると郊外のニュータウンがいいなぁとなりました。大阪でニュータウンといえば、北摂エリアが浮かぶのですが、結婚当時の私（ご主人）の勤務地が関西空港でしたし、後に転勤することになる難波駅へは、和泉中央が始発駅、終着駅なので必ず行きも帰りも座ることができるのもひとつの魅力でしたのでトリヴェール和泉に決めました。
ご購入の検討にかけられた期間は？
最初は和泉中央駅に近い賃貸マンションに住みながら、はつが野エリアで気に入る土地を探し始めたのですが、中々、希望に沿う土地がなくて。気が付けば、ここという土地を決めるのに4年程、かかったことになりますね。当初、複数の大手ハウスメーカーが販売している分譲地も検討したのですが、駅から遠いこと等で決めかねていたときに、まだ当時更地だった「はつが野3丁目」の広大な敷地の前を通りがかり、土地造成の看板をみたのがルナシティとの出会いでした。その後、分譲される情報を得て、資料請求をして具体的に進んでいきました。子供が小学校に入学する時に入居できたので、結果的に最適なタイミングとなりました。
ルナシティの印象ついてお聞かせください。
その中でのルナシティの第一印象は、空が広くて近くに感じられることでした。一方で、どのような家が建てられるのか、当初はわからなかったので、建売住宅の大規模分譲地になるのかなぁ、そうすると、どの家も同じに見えるというか、外観のデザインに個性のない街並みになってしまうこともあるのかと懸念していました。ところが、ルナシティのモデルハウスが完成してすぐに、そんな心配は無用となりました。創建の家は外断熱工法で高気密・高断熱住宅であることや、デザイン性も含めてクオリティが高く、何よりもフリープランで家づくりが出来る。一気に購入に向けて背中を押されました。断熱材や工法、構造材等についても自身でも調べたのですが、創建のグループ会社の小林住宅のHPをみると、ルナシティでも同じものを使われていることがわかり安心につながりました。
フリープランの家づくりについて
お聞かせください。
まず、営業担当の菊木さんが、デザインの話やあらゆる要望や相談に気軽に乗ってもらえたので、ずっと長く付き合っていただけそうだなぁという好印象からスタートしました。
その後、設計士の名古屋先生、デザイン室の池本さんと間取りプランや外観デザイン等の打合せに入っていきました。最初に、こんな間取りにしたいとう希望を出して、名古屋先生に間取りプランを描いていただいたのですが、こちらの要望を全て取り入れると面積が広くなりすぎて予算が上がってしまうことがわかりました。いきなり、やり直しを依頼することになり、改めてこちらの希望の優先順位を聞いていただいたりしながら、間取りプランをまとめていただくという作業になりました。外観デザインについては、池本さんに色々とアドバイスをもらいながら進めていきました。池本さんは設計士の資格もお持ちでしたので、多角的にアドバイスもいただけましたのでとても信頼できました。
間取りプランが決定するまでの期間は？
2021年の11月頃に打合せが始まり、丸一年をかけて間取りプラン、外観デザインの決定となりました。これは、他の方々とくらべて、期間としては、長くかかりすぎたのだろうと思います。私たちは、住宅購入の検討期間が長かった分、色々と住まいへの要望も多くなっていましたし、素人ながら知識もついていたり、夢が膨らみすぎていたところもあったのかもしれませんね。ただ、設計士の名古屋先生は、こちらが納得いくまで、嫌な顔せずに何度もやり直し等にも付き合っていただけて。おこがましい言い方ですが、名古屋先生の住まいに対する価値観や感性も私たちとぴったりくるところがあって、打合せはいつもスムーズでした。先生には本当に感謝しています。
間取り等でこだわられたところは？
まず、庭としてのタイルデッキテラス、庭の緑が見える玄関の空間。室内で洗濯物が干せて、更に太陽の光も浴びさせたいという希望でプランした物干しスペース。1、2階にそれぞれ設けたファミリークローゼット。これは各階に設けることは珍しいようです。そして、キッチンから子供の勉強している姿もみえるようにと、スタディコーナーを設けました。それに伴いキッチンの幅等にも随分とこだわりました。因みにパントリー兼ファミリークローゼットの内からもスタディコーナーが見えるように小窓を設けたので、子供にはプレッシャーかもしれないですね（笑）。余談ですが、私（奥様）の意見を中心に進めると、全体的に可愛らしいデザインになってしまうので、自分の意見は押し殺しました（笑）。
玄関扉を開いてすぐに目に飛び込んで来る大きな窓からみえる緑多き庭スペース。シューズクロークや手洗いカウンターも設けられたゆとりのエントランス。
バルコニーサイドの物干しスペースは晴れた日に陽光を採り入れられるようにと、2面に窓を設けた爽やかな空間に。
キッチンサイドのパントリー兼ファミリークローゼットは食材や家事用品だけでなくスタディスペースとも隣接することで、お子様の学習用品や衣服もこちらに効率よく収納。
家づくりで一番にこだわられたリビング前に広がるタイルデッキテラス。屋根のあるスペースが室内とのつながりと共に一層の開放感をあたえる憩いの空間。
ご入居してから約3か月。
住心地はいかがですか？
春に入居してからの3か月なので、高気密・高断熱住宅の効果はこれから夏を迎えてから実感することだろうと思っています。ただ、24時間全熱交換型換気システムの効果は実感しています。マンションで生活していた時に感じていた室内に残ってしまう料理の匂いなども全くないんです。これは凄いなぁと。またファミリークローゼットをはじめ、収納スペースが多すぎたかなぁとも思っていたのですが、実際に生活すると、結構、余ることなく使用しています。収納スペースが多いことで、リビングやキッチンがスッキリとした空間が維持できています。あとマンションの生活ではなかった子供と一緒に庭で花を植えたりしている時間も嬉しいですね。
