ルナシティとの出会いは？

駅近くの物件だと、どこも自分たちの希望予算では狭い土地と建物ばかりでしたので、望んでいた「開放感のある広いリビング」の家については、検討を続けている中で、諦めかけていました。ただ、二人とも最後までそこはひっかかっていて。そんな時に、ルナシティのチラシがポストに入っていて、モデルハウスの写真や間取りを二人で見ながら「めっちゃ良さそう！」となり、一度、現地に見に行こうとなって。そこでトリヴェール和泉のことも初めて知りました。

その後、決めかけていた駅近くの物件との
比較検討となったのでしょうか？

めちゃくちゃ悩みました(笑)。「駅距離」をとるか「開放感のある広いリビング」をとるのか。でも周辺環境や家の広さを優先しようとなって、ルナシティに意向が傾いていったんですが、そんな時に周りの知人や友人にトリヴェール和泉で住宅購入を検討していることを話したら、みんな「野族（のぞく）になるのか、いいなぁ！」って。「野族って何ですか？」と聞くと、和泉市でもはつが野、いぶき野等々、「野」が付くエリアは人気の住宅地で、そこに住んでる人のことを「野族（のぞく）」と呼ぶんだよって教えてもらったんです。
そんなことも少しだけ背中を押してくれましたね(笑)。

建物の性能について伺います。
断熱性能についてのご興味はありましたか？

最初は全く興味なかったのですが、ルナシティのモデルハウスを見学したときに外断熱工法や断熱性能について案内してもらいました。
そこから色々と自分たちでも調べていって、光熱費のことや建物の耐久性についても大きく影響することを知りました。実は、その後、モデルハウスで宿泊体験をさせていただいて、本当に建物内はエアコン1台で過ごせることも実感しました。

間取りプランや設備の具体的なご要望はありましたか？

LDKをできるだけ広くしたかったのと、キッチンからも、ダイニングからも、どこからでもテレビが見れる空間にしたいという大前提の要望がありました。
家族がLDKのどこにいてもお互いの様子がわかるということも大切にしたくて、そのあたりを中心に間取りプランの作成を依頼しました。あと私たちは陽のあたる和室が欲しいという共通の希望がありました。ソファで寛ぐのもいいけど、ちょっと畳でごろんとできたらいいなと。そこで設計士さんと検討した結果、和室として区切るのではなくて、リビングサイドに扉や襖のない4.5帖の畳コーナーを設けることにしました。リビングと一体化した、開放感のある私たちとっては理想の空間が出来そうです。