DEVELOPMENT開発地域
街の発展が進む、
つくば市上河原崎・中西地区
つくば市上河原崎・中西地区は、土地区画整理事業が進められており、
「つくば西スマートIC」の開通をはじめ
商業・業務・住宅機能が複合した計画的なまちづくりが進行中です。
立地概念図
立地概念図
TOPICS
2001年
土地区画整理事業
認可取得
事業計画変更
多様な都市機能集積を
目的とし、
商業・業務施設の
誘致などを計画
2025年
89,132.83㎡の
商業用地街区が入札
2025年
「つくば西スマートIC」
開通
And more...
出典:茨城県HP「まちづくり計画-上河原崎・中西地区-土地利用計画図」 ※掲載の情報は2025年10月時点のもので今後変更となる場合があります。
暮らしを豊かにする
商業・公共施設の誘致計画
幹線道路を中心に、「計画拠点街区」や「共同利用街区」を設定し、
大型の商業施設や業務施設の誘致を図り、地区ごとの拠点性の高い活力ある街を目指しています。
そして、さらなる大型商業施設の誘致が決定しています。
<日常生活に便利な商業施設>
コメリパワーつくば西店徒歩20〜21分/1,540m〜1,650m
全国1200店舗を展開するホームセンターのつくば市内1号店。日用品はもちろん、DIYや園芸用品、ペット関連、農具レンタルなど生活を豊かにする商品を数多く取り扱えます。
商業施設の誘致計画
上河原崎エリアでは、幹線道路沿いに今後も商業施設の誘致が計画されています。
● ドラッグストア出店(2025年12月完成予定)
● 89,132.83㎡の大規模商業用地
<子育てに嬉しい公園が点在>
科学万博記念公園車6分/3,750m〜3,860m
たかやま東公園徒歩10〜12分/790m〜900m
こはる公園車4〜5分/2,620m~2,730m
かみかわ西公園徒歩14〜15分/1,050m〜1,150m
「つくば西スマートIC」開通による
利便性の向上
圏央道に直結するつくば西スマートICが2025年3月に開通し、高速道路へのアクセスが格段に向上しました。
これにより、首都圏各地との人や物の交流拡大が見込まれます。
地域の活性化
土地区画整理事業地から圏央道へのアクセスの向上により、更なる企業や商業施設の誘致、雇用の創出による地域の人口の定着など本地域の活性化が期待。
利便性の向上
常総IC~つくば中央ICの各IC間の距離が短くなることで各ICへの10分到達圏域が約1万人増加し、その圏域の拡大地域で人口の増加が見込まれ、つくば市西部地区などの利便性が向上。
観光振興への寄与
地区周辺や県外から筑波山周辺地域への来訪者に対し、渋滞を回避した周遊ルートが確立されることにより、観光地へのアクセスが向上し観光振興に寄与。
災害時の信頼性の高いネットワークの形成
浸水想定区域の常磐IC周辺への救援活動や緊急物資輸送の迅速化が期待。また、当スマートIC周辺地域の避難所から圏央道へのアクセスが容易となり防災機能の強化に寄与。
※つくば市・東日本高速道路株式会社関東支社 報道資料をもとに作成 ※掲載の情報は2025年時点のものです。
人口増加が続く
つくばエクスプレス沿線地区
都市的な利便性と充実した自然環境の両立等が評価され、
人口増加が続くつくばエクスプレス沿線地区。
上河原崎・中西地区はその一つで、交通の利便性を活かし、
首都圏各地との人や物の交流の拡大が見込まれる将来性の高い街とされています。
<完了が近づく沿線開発>
つくば市内のつくばエクスプレス沿線地区の土地区画整理事業は
「島名・福田坪地区」「上河原崎・中西地区」を残し、完了済。
人口増加が続く一方で開発は佳境を迎え、大規模な開発が残る地域は少なくなっています。
出典)つくば市公式HP
※掲載の距離は現地からの概算距離です。
※徒歩分数は1分を80mで算出し端数を切り上げたものです。
※車による徒歩分数は実測によるものです。
※掲載の情報は2025年11月時点のもので変更になる場合があります。